Saturday, March 2, 2013

マンガの特徴~「ダーリンは外国人」、「世界の中心で、愛を叫ぶ」

最近「ダーリンは外国人」と「世界の中心で、愛をさけぶ」というマンガを読んだ。私はたいてい少年ジャンプのマンガしか読まないからメロドラマのマンガと日常系のマンガを読むのは面白かった。「ダーリン」の特徴は絵が簡単で吹き出しが多い。そして全部の漢字にふりがなが付いている。そして目は小さいまるだ。  一方で「世界中」の特徴はとてもきれいな描くスタイル。大体全部のページに落ちている葉が描かれている。そして吹き出しは時々全然ない。その上色々な陰翳画法が使われていて目は大きいでキャラクターの気持ちが分かりやすい。でも両方とも背景は詳しく描かない。たいていは普通な白い背景や簡単な陰翳画法だ。確かにマンガによってスタイルは違うが少年漫画はたいてい背景がもっとカッコいいと思う。

「ダーリンは外国人」

「世界の中心で、愛を叫ぶ」








少年ジャンプからの「ワンピース」

6 comments:

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  2.  日本語を勉強しても漫画を読んだことがない人は珍しいに違いありません。先週までは、小説の方が漫画やコミックスより好むだし、漫画を全然読んだことがありませんでした。しかし、先週「世界の中心で愛を叫ぶ」と「ダーリンは外国人」という漫画を始めて読みました。
     「世界の中心で愛を叫ぶ」を読んだ時、かなり分かりにくいという感じがしました。この漫画では、目で主な登場人物の感情を表すのが多くみられました。すなわち、言葉がなくて、大きな目だけか目がない顔だけで愛の気持ちを表す現象がありました。
     その一方、トニーとさおりという主な登場人物の「ダーリンは外国人」では、小説のように会話がはっきり書いてありました。その理由で、「ダーリンは外国人」は漫画を読んだことがない人にとってもうすこし分かりやすいという気がしました。

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  4. 「世界の中心で愛を呼ぶ」と「ダーリンは外国人」は両方とも漫画が、非常に違う雰囲気と思った。「世界の中心で愛を呼ぶ」の漫画の方が「ダーリンは外国人」の漫画より深刻で内容が深いだろう。「世界の中心で愛を呼ぶ」の女性と男性は真剣に話していて心の中から考えを伝えていた。反対に、「ダーリンは外国人」の漫画では夫婦で軽い話をし意見交換をしている。会話の内容は面白くてずうっと覚えておくような内容である。

     私は「ダーリンは外国人」の漫画の方が好きだった。この漫画は様々な文法に関した事が入っていて私は気がつかなかったことに理解された。それに、愛に関する話は多くにあるが文法に関して面白く伝える漫画は珍しい。

    マリ

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  5.  私は小学校の時から日本のマンガを読んできたので、アメリカのコミックスとちょっと違って主人公の感情をどう表されるかよく分かる。アメリカのコミックスはキャラクタの眉と口で感情を表している一方、日本ではたいてい目と背景で感情を表している。私はアメリカのコミックスより日本のマンガの感情の表し方が読みやすいだと思う。例えば、「世界の中心で愛を叫ぶ」というマンガでは、うれしい気持ちや驚きを表したい時には目が大きくなって、感情を表したくない時には目が書かれていない。また、主人公の感情が一番大事な時には、背景があまり書かれてない。背景があまりないと、主人公の感情や言葉がフォーカスになるから、それはいい特徴だと思う。
     でも、「ダーリンは外国人」というマンガのスタイルは「世界の中心で愛を叫ぶ」のとちょっと違う。フォーカスは主人公の感情ではなく、主人公の日米言語比較に関する意見である。つまり、主人公の顔より言うことの方が大切である。しかし、私にとって、絵でストーリーをよく分かるマンガの方に慣れているし、ロマンスの話が一番好きなジャンルだし、「世界の中心で愛を叫ぶ」の方がもっと読みやすくて、読みたいと思った。

    シンシア

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  6. 人によってマンガの好みも全然違うんですねー。みんな面白いコメントです!またみんなでマンガを読みたいですね。
    佐藤

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